第二話●ジンメン君の家に遊びにいく


今日はクランキーと二人で、ジンメン君の家に遊びにいきます。




でも、実は僕、ジンメン君、ちょっとニガ手です。
ないしょだよ……。





ジンメン君の家につきました。




「こ、こんにちわぁ〜……」




「よぉ、おそかったな、まぁ、あがんなよ」




「おじゃましまぁ〜す……」




「ずぼっ!!」




「メダカ、食う?」




「あ、ありがと。」




「勝手に食べちゃ駄目だよクランキー」




「いいよ、気にすんなよ、じゃんじゃん食えよ。」




「じ、ジンメン君は、なに食べてるの?」




「あ? 俺?!」




「肉!!」




「……肉」




「おしまい」




◆ジンメンの一言◆

「昨日の事なんて、覚えてる意味ねぇよ」


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