生息地 : メキシコ中央部

生  態 : 比較的大人しく、しかも臆病かも?!

体  長 : 100cm前後


 あこがれのヌエボレオン。
 どこに憧れたのかと言えば、その美しい名前の響きにである。
「ヌエボレオン」。
 なんとも優雅な響きである。
 どこか遠い国の宮廷で奏でられる、見たことも無いほど複雑で精巧な作りの、銀 色に照り輝く楽器のような名前ではないか。
 何度も書くが、私と言う人間は、言葉やその響きに異常なほど惹かれたり嫌悪し たりする一種の「言葉フェチ」であるから、以後ご了承願いたい。

 そんなことはさておき、はたして本当はこの「ヌエボレオン」、どんな意味なのだろうか?
(上に書いたのは私の勝手な想像であるから、勘違い無きよう願いたい。)

 私はそんなことも知らずに彼を飼育している。全く失礼な話かもしれないが、まぁ、 彼がそんな些細なことを気にしている訳も無い。
 そんなことは当然だが……。

 衛生部長お気に入りのこのヌエボレオンが、今後どのような運命をもって生き、私を 悩ませたり、楽しませたり、時に悲しませたりしてくれるのか、とても楽しみである。

 部長の目標である、「キングスネーク全種制覇」。はたして、何年かかってどれぐら い集められるものか。当研究室はできる限りその足跡を記してゆくつもりである。
 無謀なこの計画に少しでも興味のわいた方がいらっしゃったら、気長におつき合い願 いたい。
 カリフォルニアキングのしろてんに次ぐ、その第2歩目とも言えるこのヌエボレオンキ ングスネーク。

 しかし、つけられた名前は「ポンチョ」なのでありました。

【ご注意】
このキングスネーク飼育日誌にはピンクマウス給餌などの写真が掲載されています。


飼育日誌vol.01 [1998年6月28日〜7月2日]
飼育日誌vol.02 [1998年7月6日〜7月12日]
飼育日誌vol.03 [1998年7月20日〜8月22日]

飼育日誌vol.03以降は、他のヘビと飼育日誌が統合されています。
ヘビの飼育日誌vol.01 [1998年10月15日]


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