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生息地 ： カナダ南部からアメリカ中部 生 態 ： いまのところ、「やんちゃ」ですんでいる。 体 長 ： 80cm前後 ついに手に入れたシシバナヘビである。 可愛い。カリキンもメッキンも可愛いが、両者を遥かに凌駕する可愛さだと言える。 もう、恋人にしたいぐらい可愛いのだ。 しかし彼は牙を持っている。 「後牙種」という口の奥に牙を持つ種類のヘビなのだ。たとえど んなに愛しあっていたとしてもディープキスは禁物……。 ……う〜ん、それでもいいかも。 これがヘビの魔力の一つと言えまいか？ もう、私は完全にリンゴを食べたのだろう。ともするとヘビに薦められるまま3個くらい食 べてしまったのかも……。 しかしこのシシバナヘビ、窮地に立たされると「擬死」をするという。ひっくり返って腹 を見せ、「私は死にました……」と。 だからどうしたと言うのだろう？ 「死んだんだから許してよ」とでも言うつもりなのか？ 見てみたい……。 お気付きの方もいらっしゃるかと思うが、上のイラストは全て写真から私が描き起こしたも のだが、この「擬死」のシーンを撮影したくてどれだけ悩んだことか。 しかし、興味本位だけでそんなことをしてはいけない。そんなことで拒食でもされたらた まったものではないのだ。 ……でも、この「ウズウズ」をいつか満たしてしまいそうな気 がする（笑）。 「擬死」の写真……お楽しみに。 |
【ご注意】
このシシバナヘビ飼育日誌にはピンクマウス給餌などの写真が掲載されています。
飼育日誌vol.01 [1998年6月28日〜7月2日] |
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飼育日誌vol.02 [1998年7月3日〜7月11日] |
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飼育日誌vol.03 [1998年7月19日〜8月30日] |
飼育日誌vol.03以降は、他のヘビと飼育日誌が統合されています。
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ヘビの飼育日誌vol.01 [1998年10月15日] |
